↑ KC-135Rの機首左側面には右から州空軍のインシグニア、古い106th ARSのインシグニア、そしてアソシエートしているAMC傘下の 99th ARSのインシグニアが書かれていた。
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↑ このKC-135R/63-7984は、嘉手納基地に来ていたRC-135やP-8Aなどへの給油支援に活躍していた。”古いアメリカ国旗の前で銃を構えるミニットマン”のノーズアートが左機首側面にある。
↑ 2024年7月2日 嘉手納基地に飛来したテネシー州空軍所属 第134給油航空団のKC-135R。ノーズアートは一部剥げ落ちで、今では残念ながら何を意味するか不明になっているが、元々”STILL PUMPIM’”の文字と小文字で”TENNESSEE FINEST”(テネシー最高級)と書かれており、石油バレルから延びるフライングブームが描かれていた。STILL PUMPINは、ポンプで”急ぎ足””速く送り出す”と言った感じか・・・
↑ 先に降りたもう片方のKC-135Rは、57-2597。2017年には航空団60周年のノーズアートを入れていたが、今回は何も書かれていなかった。
KC-135R
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117th ARW (Alabama Air National Guard)
134th ARW (Tennessee Air National Guard)
↑ 2025年3月の嘉手納行で何度かR/W20での離陸シーンを捉える事ができたアラバマ州空軍 117th ARWのKC-135R/58-0106。
ジョージア州とミシシッピー州に挟まれたアメリカ南部の州で南北戦争の南軍や白人支配の農園のイメージが未だ州のイメージに付きまとう気がするが、行った事は無いが古き良き時代のアメリカが残っている州でもあるかもしれない。この州名で思い出すのがディーゼル・ワシントン主演の映画”グリムゾン・タイド”で、戦略原潜アラバマの艦長をジーン・ハックマンが演じていた。出向前にアラバマを連呼するシーンが印象的だった。”アラバマ”と言うのはアメリカ現住民族アラバマ族の言葉からきているらしい。ここの州空軍は、一昔前までRF-4Eの偵察航空団で有名であったが、1994年以降は空中給油航空団として活躍している。アラバマ州バーミンガム州空軍基地をベースにする第117空中給油航空団は、KC-135Rを運用しているが、2025年1月嘉手納基地で1機のアラバマ州空軍のマーキングを施したKC-135Rが長期にわたり活動していたのでUPしたい。
テネシー州ノックスビルの州空軍基地をベースにしている部隊で、第2次大戦後にテネシーの州航空部隊として創設され、1960年代は珍しくF-104Aを運用していた戦闘機部隊だった。1964年からは一貫して空中給油を任務とする航空団で、現在に至る。2006年から現在のKC-135Rを運用中。